SERIES7 CHAIR フロントパッディングモデル

北欧デザインの巨匠、アルネ・ヤコブセンにより1955年にデザインされたSeries 7（セブンチェア）。
一枚の成形合板によって生み出されるスレンダーなフォルムが特徴のこのチェアは、デンマーク家具の老舗ブランド、フリッツ・ハンセンを代表するベストセラーであると同時に、家具の歴史におけるアイコン的存在です。

今回新たに登場したのは、ザ・コンランショップがセレクトした2種類のフロントパッディングモデル。
幅広いインテリアに馴染む、ニュートラルなライトグレーのレザーを張ったモデルは、オーク材のシートとシルバーの脚が相まって軽やかな印象です。
ワイルドローズのシートにファブリックを張ったモデルは、ギャラリーにインスパイアされた華やかなカラーリングが魅力。心を豊かにしてくれるアートギャラリーを訪れた時のようなワクワク感とモダンさを感じさせます。
※こちらの商品は在庫品のため、最短2営業日での出荷が可能です。

個性的でありながらも飾ることのないのSeries 7は、強度と柔軟性、耐久性を備えており、ダイニングチェアやオフィスチェアとして、世代を超えて多用途に長くお使いいただけます。

• ワイルドローズのシートにファブリックを張ったモデルは、ギャラリーにインスパイアされた華やかなカラーリングが魅力です。

  SERIES7 F.PD/C.ASH W.ROSE/TORIO3-205/BB　
  ¥97,900

  

  

• 幅広いインテリアに馴染む、ニュートラルなライトグレーのレザーを張ったモデルは、オーク材のシートとシルバーの脚が相まって軽やかな印象です。

  SERIES7 F.PD/OAK/LIGHT GREY LEATHER/SV　
  ¥138,600

  

  

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• ARNE JACOBSEN

  1902-1971年

  ARNE JACOBSEN（アルネヤコブセン）は、デンマークの建築家、デザイナー。コペンハーゲンで生まれ育ち、1927年にデンマーク王立芸術アカデミーをアーキテクトとして卒業しました。 デンマーク内外で栄誉ある賞をいくつも受賞し、デンマーク建築のモダニストとして世界的に有名で、デンマーク、ドイツ、英国に数多く建物を残しています。
  最も知られた建築として、デンマーク国立銀行（1971）、SASロイヤルホテル（1960）、オックスフォードのセント・キャサリン・カレッジ（1963）などが挙げられます。
  
  ヤコブセンの創作プロセスの中心には、細部への徹底した配慮があり、自らの建築プロジェクトのための照明器具、家具、ドア・ハンドルをはじめ壁紙パターンにいたるまでの全てを手がけていました。
  20世紀において、ヤコブセンのアイデアの数々は半世紀以上もの間デンマークのデザインシーンを形作り、スカンジナビアから波及して世界中の建築家やデザイナーに影響を与えました。
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