小物 15,000円以上で配送無料!

50079407_50079414.jpg

自分らしくくつろぐ新しいソファの形

「快適」をデザインする―英国からインテリア界に革命を起こしたレジェンドであるテレンス・コンランが、とりわけ大切にしている理念です。コンランにとって快適とは、自分らしくいられること。そして心と身体の両方で開放感を感じること。つまり「もっとくつろぐこと」と言い換えてもいいのかもしれません。
OPENFIELD(オープンフィールド)は、「もっとくつろぐこと」を追求したザ・コンランショップのオリジナルソファ。 いちばんの特徴は、広くおおらかな"平野"を意味する名前の通り、フラットで広々とした座面です。その大きな座面の上に脚を投げ出して座るのもよし、ゴロゴロと心ゆくまで寝そべるのもよし。ソファというより、床が一段高くなったような感覚のデザインは、自分らしく自由にくつろげるようにと考えられたものなのです。

  • 50079407_50079414_sub2.jpg

  • 大きなクッションを集めたような心地よさ

    「人は床に近いほうがくつろぎを感じる」というセオリーをご存知でしょうか? 座高 の低いソファに座って目線を低くしたり、低めのリビングテーブルで空間の重心を下げたりすることで、部屋のくつろぎ度やリラックス感が高くなる―という法則です。
    背もたれをぐっと低く下げ、直線だけで構成されたOPENFIELDは、まさにこのスタイル。まるで大きなクッションを集めたようなデザインからは、ひとめで座り心地 のよさが伝わります。
    また、フォルムやつくりがシンプルなので、自分好みにアレンジしやすいのも魅力 です。たとえば奥行の深さを利用して、背もたれに小さなクッションをたくさん 置き、ちょうどいい座り心地を探してみる。見た目の楽しさと快適性が一度に叶います。幅の広いアームにも、寝そべる時の枕がわりにしたりコーヒーカップをのせたトレイを置いたりと、くつろぎの時間を充実させるヒントがたくさん。
    そんなソファの直線的な美しさを強調しているのが、背もたれやアームの角をつまん で縫製した細部のデザイン。テレンス・コンランは細部について、常にこう話して います。「美しいディテールは、重大でなくても純粋な喜びの瞬間を与えてくれる。 それは偶然の産物ではなく、考え抜かれたデザインの結果なのです」

  • 座ってよし、寝そべってよし。快適を支える"中身"のヒミツ

    自由な姿勢と好きな座り方でくつろげるのが、OPENFIELDの魅力。 ソファの構造も「ラフに座る」「ゴロゴロする」「寝そべる」のにふさわしいつくりとなっています。すなわち、座った時に深く沈み込むつくりではなく、広い面のどこに座っても身体がほどよく支えられるつくり。そんなクッションの"中身"を紹介しましょう。
    まず、外からは見えませんが全体を形づくっているのは、しっかりとした木製フレーム。フレームには、ウェービングテープというゴム製バンドが格子状に組み込まれています。この上に、身体が沈みすぎないよう適度な反発力を備えた高反発ウレタンを乗せ、柔らかいフェザーとポリ綿でカバー。身体にいちばん近い部分をフェザーパッドにすることで、座った時にウレタンの感触が直接伝わらないよう、工夫を凝らしているのです。
    「身体をきちんと支える」構造をつくっておくことで、座りやすく立ち上がりやすいうえ、クッションの型崩れも防ぎ、長持ちする― 「ぴたりと身体にフィットしつつリラックスできるように詰め物をして、弾力性のある座面をつくる。本当に快適なソファをデザインするのは、やりがいのある挑戦だ」というテレンス・コンランの哲学が現れています。

  • 50079407_50079414_sub3.jpg

  • 50079407_50079414_sub3.jpg

  • 座ってよし、寝そべってよし。快適を支える"中身"のヒミツ

    自由な姿勢と好きな座り方でくつろげるのが、OPENFIELDの魅力。 ソファの構造も「ラフに座る」「ゴロゴロする」「寝そべる」のにふさわしいつくりとなっています。すなわち、座った時に深く沈み込むつくりではなく、広い面のどこに座っても身体がほどよく支えられるつくり。そんなクッションの"中身"を紹介しましょう。
    まず、外からは見えませんが全体を形づくっているのは、しっかりとした木製フレーム。フレームには、ウェービングテープというゴム製バンドが格子状に組み込まれています。この上に、身体が沈みすぎないよう適度な反発力を備えた高反発ウレタンを乗せ、柔らかいフェザーとポリ綿でカバー。身体にいちばん近い部分をフェザーパッドにすることで、座った時にウレタンの感触が直接伝わらないよう、工夫を凝らしているのです。
    「身体をきちんと支える」構造をつくっておくことで、座りやすく立ち上がりやすいうえ、クッションの型崩れも防ぎ、長持ちする― 「ぴたりと身体にフィットしつつリラックスできるように詰め物をして、弾力性のある座面をつくる。本当に快適なソファをデザインするのは、やりがいのある挑戦だ」というテレンス・コンランの哲学が現れています。

  • 50079407_50079414_sub1.jpg

  • コーディネートの幅が広がるモジュールデザイン

    OPENFIELDには、2シーターソファやシェーズロング(長椅子)、オットマンなどを自由に組み合わせて使える「モジュールシステム」を採用しています。たとえばここ数年のトレンドは、「リビングダイニングをワンルーム空間にしておいて、家具で自由に仕切る」スタイル。背もたれの低い OPENFIELDなら、空間の真ん中に置いても存在を主張しすぎず、 人の視線も遮らずに仕切ることができるのです。
    ひとり暮らしなら2シーターとオットマン、大家族ならシェーズ ロングと2シーター。あるいは、アームレスの1シーターを何脚か足してオフィスやロビーなどのパブリックスペースに......など、さまざまなケースに対応できるのもモジュールシステムのいいところ。
    座面、アーム、背もたれの各パーツに分けて運ぶノックダウン構造なので、家族構成の変化による模様替えや引っ越しも安心です。
    新しいスタイルを取り入れることを恐れず、時代に合うよりよい家具をめざす。それはテレンス・コンランの美意識です。「私にとって"快適"とは、贅沢でも道楽でもステータスを与えるものでもありません。快適とは、本当に好きなものに囲まれて自分らしくいられること。好きな洋服を身にまとうように、自分の家を心地 いい場所にするには、まず自分のいる場所や、自分が何を好むかを 何度でも見つめ直すことが大切。そうして初めて、自分自身に戻ってくつろげるのです」

Openfield

  • ■2 Seater
    W2020 x D1020 x H660 x SH420 mm

    ■2 Seater 1 arm
    W1720 x D1020 x H660 x SH420 mm

    ■1 Seater 1 arm
    W1360 x D1020 x H660 x SH420 mm

  • ■1 Seater armless
    W1100 x D1020 x H660 x SH420 mm

    ■Chaise longue
    W1360 x D1630 x H660 x SH420 mm

    ■Ottoman
    W1100 x D1100 x H420 mm

本体 : ラワン合板、天然木無垢材、ウレタン
クッション : フェザーパッド(フェザー50%、ダクロン綿50%)、ウレタン
脚 : ブナ無垢材
*価格は張地によって異なります。

張地一覧はこちら

オンラインショップでのご購入はこちら

BACK TO TOP